『箱の中』『檻の外』木原音瀬
ふう…。すっごい泣いちゃった…。
とにかく喜多川という存在が切なすぎる。
胸が締め付けられるような、最後ちょっと暖かい幸せな気持ちになるような、
でも悲しい話だった。
『檻の外』の短編「雨の中」辺りから泣きながら読みました。
書き下ろしの「なつやすみ」で別人のようによく笑う喜多川の姿に涙。
「喜多川の人生を書ききった」とあとがきにあったけど、
本当によかったなぁ…ありがとう!と思った。
全サでスペインに行った話か花火を見に行った話が読みたい。
『熱伝導』明治カナ子
(*´∀`*)ポワワ
ほのぼのキュンキュン。受けかわいいなー。
かと思ったら、最後の1編(別カプ話)がエロ特濃でびっくりしたw
この方男性向けを描かれてるらしいね。
そういうシーンが非常にそれっぽかった(←意味分かりずらいケド)。
こむちゃハジマター
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