「聖なる黒夜」は2回目を読み始めました。2回目が終わってから感想書こうと思うけどー!
小冊子の方の「歩道」って短編。
練の初恋の相手って…もしかしなくても、やっぱりそうですか。
ムッハー!
と同時に、運命や人の縁の不思議さを感じずにはいられない。
フィクションなんですけどねー。
で、平行して読み始めたのが…
月魚
フ…フフフ……
この人達(瀬名垣と真志喜)もホンイキじゃないですかー!
部屋は熱かった
とか、おおぉぉぉおー!と変な雄たけびを上げてしまったw
文中全く触れられてないけど、そういうことなんですよね?!
だっておかしいよ、髪とか触りまくりだし、布団とか。
雰囲気は完全に「俺達出来てます」だもの。
帯がなんともまぁアレですよ!
表
秘密を抱え、
彼は彼に会いに行く。
あの雑木林の向こう、
古書店「無窮堂」まで。
水の底には秘密がひそむ。
裏
夢を見ることも、希望に胸が躍るようなときめきも、すべて食らいつくしたいと思う野心も、真志喜に会ったあの夏の日に生まれたのだ、ということを。
真志喜の問いかけに、瀬名垣は笑って答えなかった。
瀬名垣という人間を、真志喜がこの世に生み出したようなものだ。
何も恐れる事などなかったのだ。あの夏の日からずっと、真志喜は瀬名垣のそばにいてくれたのだから。そしてたぶん、これからも。
文庫の方にはもう一編収録されているみたい。買わねば!
さ、次は何にしようかなー。
フツーのぼーいずらぶも読みたいと思ってしょっちゅう見に行くけど
どれもこれも食指が動かず、買わないことが多くなった。
なんかオススメありますかー。
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