待ってた…。
11日配本、13日売りらしいっすね。
「11日発売なんですけど…」←嘘
「確かに入ってますが、店頭にないですね…おかしいな。調べて来ます」
みたいなことを5軒くらい繰り返して探した。
あった!あったよー!
普通に出してた○○書店さんありがとう!
思わず「あった!」って叫びそうになった。
帰宅までもどかしく、ヴェローチェで一気読みしようと思ったけど、
シオネズsideになると、どうしても顔がにやけるから
(もうだって、いきなりなんだもん…)
バスの中で足踏みする勢いで帰って来て、読了。
ネタバレなしの感想→
ギャー!!!なんて所で終わってるんだー!
鬼!あさの先生鬼っ!ひどいっ!!
さっさと続きを最後まで出してよー!お願いします!
ネタバレややありの感想→
矯正施設への潜入を試みたネズミと紫苑ですが、想像以上にエグイ描写。グロ。
本当に生きて出てこれるんだろうか。
#4の終わり、
トラックの中で、どこまでも落ちていくすし詰めのエレベーターの中で、
恐怖を感じる人を救済するために歌うネズミに、
安寧な死に導くネズミの歌声が本当に聞こえるような気がして、
とっても心が震えたんですが、今回もちょっと泣きそうになった。
私も死ぬ時にはネズミの歌が聞きたい。苦しみが強いなら特に。
ネズミにそばにいてもらって、安らかに眠りたい。
いや、マジでそう思った。
沙布もなんとか無事なのかな…。
力河とイヌカシがやろうとしてる事も気になるし、
No.6の内部にいる火藍や楊眠が何かやらかしそうな雰囲気と
時期が合いそうな気がする。
自滅しそうだったNo.6が、そうして一気に崩壊しちゃうのかなーって感じ。
ネズミは一体何者なんだ?それが明かされそうな次巻。
紫苑もなんだか不気味…。
本気で待てない。
以下、腐れ感想→
しょっぱなから腰に回した手、とかやめてよ!もう本当勘弁。
死の接吻だしなー!
暗闇でもネズミの姿だけは見えるとかさー。
紫苑豹変、それもこれもネズミのためですかそうですか。ムッハー!
罰を受けるべきだって、もうなんなんだこれ。
ネズミの哀願……!ますます受けくさいよー。
シオネズ派ですから。
そうだね、紫苑はあのままでいて欲しい。
ネズミを殺そうとする奴は殺す!なんて言っちゃいけないと私も思う。
どうしても紫苑かネズミかどっちかが(もしくはどっちも)
死にそうな気がするけど、
#4のあとがきにも「生と死」についてあったので、
そうならないと信じてついていくぞー。
無事に生きて帰って、紫苑とネズミとシオンで暮らすんだよ!
犬を洗って、歌を歌って暮らすんだよ!
近くに沙布と火藍と力河も住むといいよ!
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